● 広島県の伝説を紙芝居にして紹介しています。
●「朗読サークルさゆり会」では、
小学校や高齢者施設で読み聞かせをしています。
●「音訳ボランティアグループだんだん」では、
音訳録音の提供をしています。
広島に伝わる伝説や昔話を紙芝居にして伝えています。
高齢者や子供たち、それぞれの年代に合わせて台本を変えて上演できるのも
オリジナルならでは。
参加者に台詞を言ってもらう「参加型」も好評です。
広島の稲生神社に祀られている稲生武太夫の妖怪退治のお話
平清盛に厳島神社を建立させるよう働いた佐伯景弘をご存知ですか?
三国一の花嫁と誉れ高い吉川元春の正室新庄局は美しくなかったというが・・・。
府中市の七つ池近くの青目寺は、この池に住んでいた大蛇の頭の骨が今も残っています。
村祭りの夜、「餅持ってこい」と山奥からやまんばの声が聞こえてきた。
夏の夜、猿猴川の川岸の老夫婦の家の流しに奇妙な手が伸びてきた。
呉市の市花「椿」にまつわる悲恋物語。「呉恋歌」を挿入歌に使わせてもらっています。
元宇品が島だった頃、宮島の天狗が遊びに来ていた。
音戸の波多見の娘と阿賀沖の情島の若者の悲恋物語です。
蛇に飲み込まれようとしていたかえるを助けた母娘の家にイケメンが尋ねてきた。
福島県郡山に伝わる昔話です。
旅の若者が長者の娘の病気を治せたのは?
ひとりぼっちの優しい木こりは、1本の柳が話相手だった。
三国一の花嫁の夫毛利元春の実母(毛利元就の正室)の物語
南区元宇品の観音寺の椿の大木は、徳川家康の姫の忘れ形見です。
大晦日の夜のこと、柱につるしたひょうたんに小さな虫?ではなく、ナント貧乏神様だった。
欲深い爺さんが、壺に隠していた小判を数える音、お嫁さんにはカエルの鳴き声と嘘をついたが・・・。
鬼の放った矢が当たった家の娘は、鬼に差し出さなくてはならない村の掟だった。